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沖縄旅行のお土産を中心に紹介していきます! マンゴー、パインなど南国フルーツはいかがですか? きっと喜ばれること間違いなし!
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驚きのアグーの長寿へのはたらき!
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    島豚アグーについていろいろと調べてみると、驚きの分析結果が出た。
     コレステロールが外来種の1/4・ビタミンB1(アミノ酸)が豊富・うま味成分のグルタミン酸が多く含まれている ・柔らかくておいしい・肉の色沢が良い・臭みがなく、あくが出ない・油が香ばしいなどなど。
     しかも、アグーは病気に強く粗食にも耐える豚。
     これぞ長寿の源かもしれない。はじめは乗り気でなかった生徒たちも、アグーのすばらしさを知り、先生と一丸となってアグーの復活への道を歩み始めた。 さて、北部農林高校にアグーが集まった。残っていたアグーは、ほとんどが親子や兄弟、親戚と、血が近いもの同士で、そのため近交退化(近親交配退化)が起こった。 発情をしないものや発情ばかりしているもの、多指などの奇形も生まれた。出産数が少ないものもいる。 病気にも弱い。
     奇形個体は繁殖交配させてはいけないので、泣く泣く潰した。どうもうまくいかない、このままでは絶えてしまう。
     時を同じく畜産試験場でもアグーの研究を重ねていた。
     数が少なすぎて、原種のみでの交配は無理だと判断。 いろいろと悩んだ末に他の種の豚を交配に使い、血を薄くして、再びアグー原種とかけ合わせていく戻し交配が行われた。
     年月のかかる作業だ。しかしあきらめなかった。
     何度も何度も繰り返した結果、1995年、在来豚アグーに限りなく近い黒い豚が蘇ったのだ。

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     ・コレステロールが外来種の1/4
     ・ビタミンB1(アミノ酸)が豊富
     ・うま味成分のグルタミン酸が多く含まれている
     ・柔らかくておいしい
     ・肉の色沢が良い
     ・臭みがなく、あくが出ない
     ・油が香ばしい・病気に強く粗食にも耐える品種

    琉球在来黒豚アグーの原種は、1385年(1392年説もある)に琉球に渡ってきたとされている。
     当時家畜は、航海の際のライフストック(食料)として船に積まれていたため、それが琉球に持ち込まれたのではないかと伝えられている。
     また近年、伊江島にある弥生後期の貝塚、具志原貝塚で豚の骨が発見されたが、これは14世紀以前から沖縄では豚が飼育されていたことを物語っており、沖縄の豚とのかかわりは2000年近いことになる。
     しかしどちらが琉球在来黒豚アグーとして現代まで残っているのかはわかっていない。
      いずれにしても、はるか昔から豚を食していたのは間違いないのだが、琉球王朝時代、首里王府から、「牛馬は食べてはならぬ」とおふれが出たため、それ以来豚を食べる習慣が定着していったようだ。ところで在来の豚が、なぜアグーと呼ばれているか。
     これも、文献が残っていないため定かではないが、粟国島由来説というものがある。
     宮古馬、与那国馬など、産地の島の名前を付けていたものが多いため、アグーも粟国(あぐに)島と何らかの関わりがあるのかもしれないと言われている。
    | 幻の豚肉:沖縄あぐー | 22:49 | comments(0) | - | - | - |